はじめての中国上海出張奮闘記(日本帰国編)

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中国東方航空で上海浦東国際空港から帰国

上海浦東国際空港から日本へ帰国します。

帰りの飛行機も中国東方航空です。
ターミナル1から9:30に出発します。(事前にターミナル1or2どちらか確認しておきましょう)
現地スタッフに送迎されて無事に上海浦東空港に7:30に到着。
出発まで2時間あります。(余裕のはずが・・・)
空港入口でまず手荷物検査が行われます。
この日は特に混雑もなく5分程度の待ち時間で空港に入ることができました。

 

自動チェックイン機でトラブル発生

はじめて自動チェックイン機を使います。
出国ロビーに入ると国内線と国際線の境界付近(Cカウンター付近)に10台くらいの自動チェックイン機が整列しています。

ここのチェックイン機は要注意です。どの機械もパスポートを認識しません。他の人たちも入れ替わり立ち代わりトライしても発券ができません。
完全に不調です。(故障?)
そして、係員もいません。我慢強く何度もトライして何とか処理が進みましたが、最後にプリンターエラーが出て発券できませんでした。「係員を呼んでください」と表示がでましたが、係員は近くに誰もいません。

諦めてチェックインカウンター付近へ行くと、各カウンターごとに自動チェックイン機が3台づつぐらいあります。

ここには、航空会社のスタッフが1台に一人づつ付いています。
ここの機械はスムーズに動いています。
ここでスタッフにパスポートを渡して再度トライしてみるもダメ。発券処理が途中でエラーになったため、 「H」カウンターへ行けいうことでした。これが、トラブルのはじまりでした。

チェックインカウンターで詐欺に遭う


「H」カウンターに行くと激しい混雑、長蛇の列です。1時間以上掛かりそうな雰囲気です。

やばい!

出発時間に間に合うか不安になってしまいました。
セントレアと同じく、なぜか?ここのカウンターだけ長蛇の列。本当にここだけです。異常です。
不安に感じていると、ここで事件発生!
最後尾付近で職員らしき男性が「最後尾はここだ」みたいな案内をしていました。職員らしき男性は、名札や身分証明などついていないが、スラックスにスカイブルーのYシャツで小綺麗な感じ。

すると、近くに寄ってきて話しかけてきました。行先は「大阪か?」と英語で聞かれ、「名古屋」と返すと「NO、TIME」を連呼しながら「VIP」待遇で案内するから付いてこいと。この長蛇の列に並ぶと時間はないなと思っており、うまく不安を煽ってきました。まんまと騙されて素直に付いていってしまいました。ここから詐欺がはじまります

悪徳案内人 金銭強要詐欺に遭う

「NO TIME! NO TIME!」

付いていくと、ファーストクラスやビジネスクラス用のVIPカウンターに向かって行きます。うっかり信用してしまいました。
会社の先輩には「怪しい人が話しかけて来ても相手にするな。パスポートは絶対に渡してはいけない。」と聞いていたのを思い出しました。

しかし、すでに遅し。パスポートを渡してしまいました。

半信半疑でついて行きましたが、VIPカウンターを素通りして、なんと自動チェックイン機でトライしています。しかも、わざわざ遠いところまで連れて行かれて・・・しかも、超早歩き!
(ここで、詐欺だと気づきました。)
何度トライしても、ダメなものはダメです。ここで何とかパスポートを取り返しました。今度は元居た「H」カウンターへ連れていかれました。そして、誰も並んでいない一番隅の有人カウンターへ行けと言われ、待ち時間0分で無事発券完了。

ほっ としていると、一瞬離れていった案内人が戻ってきて、出国審査入口付近まで案内してくれた。

いや違う。

この時にチップを要求してきました。

「ノーマネー、ノーマネー」で反撃しても

怖い顔をして「チップをよこせ」と強要してきたので20元を出したが受け取ってくれません。

さらに、「ジャパニーズマネー」と日本円を強要してきましたので怖くなって100元を出したら黙って受け取って離れていきました。

家に帰って調べたら以下の注意喚起がありました。

北京首都空港における金銭強要事案について(注意喚起)

平成26年4月23日
 在瀋陽日本国総領事館
 大連駐在官事務所

  在中国日本国大使館によると、北京首都空港(第3ターミナル出発ロビーなど)で金銭強要事案が発生している模様です。事案概要は以下のとおりですので、旅行や出張などで同空港を利用される方は、航空会社のカウンター以外ではパスポートや荷物を渡さず、必ずカウンターにいる航空会社スタッフに直接渡す等、トラブルの防止に努めてください(在中国日本国大使館)。

(事案概要)
1.空港スタッフを装った不審者(男性)が、搭乗手続きをする旅行者に声をかけ、「時間がないので早くきてださい」と説明する等半ば強引にチェックインカウンターに案内。その途中で不審者の求めに応じる形で旅行者が被疑者にパスポートを提出。不審者が旅行者に同伴する形で搭乗手続きを行い、国際線出発口まで同行し、その場で「搭乗手続きの手伝いをしたのだから、金を支払え、払わないとパスポートと搭乗券を返却しない」と旅行者に金銭を要求。

 2.邦人旅行者がチェックインカウンターを探していたところ、空港係員を装った男が、話しかけてきて搭乗便等を確認した上で、時間が迫っているので自分に任せるべしと半ば強引にチェックイン手続きを代行したチェックインカウンターを離れ、制限エリアへの入り口のところで「手数料」を払わなければ、ボーディングパスとパスポートを返さないとして2万円を強要され仕方なく支払った。

 3.国際線から国内線に乗り継ぐためにチェックインカウンターを探していたところ、カウンターに案内すると3人組に言われ、パスポート、チケット、荷物を渡してチェックイン、荷物預けの手続きをしてもらったところ、(カウンターを離れた後に)荷物が重量オーバーしていたとして、一人500元ずつを要求され日本円で2万円を支払った。カードでの支払いができず、領収書も出せない等不審だったのでロビー内で相手側を探し出し交渉したところ、400元だけ取り戻すことができた。

北京首都空港における金銭強要事案について(注意喚起)
在瀋陽日本国総領事館在大連領事事務所では、在中日本人の方々に役立つ情報(安全、パスポート、ビザ、在外選挙、イベント、教育)を提供しています。

有人のチェックインカウンターでは本人しか発券できませんので、運良くパスポートを返してくれたのだと知りました。もし、悪徳案内人が自動チェックイン機で発券できていれば、上記同様に高額を要求されていたと思うと、ゾッとしました。

皆さんも中国から帰国のときは注意してください

出来の悪い自動発券機を置いておく空港航空会社問題です。空港スタッフ、警備員や警察がもっとしっかりしていればこのような悪徳案内人がはびこることはないと思います。改めて中国の発展途上国ぶりを感じました。(噂では空港スタッフと仲間の人も?)

まだまだ中国は危険がいっぱいです

保安検査場

ここで機内持ち込み荷物をX線で検査します。
日本出国時はシャンプーなど液体を持っていきましたが、これらを全てホテルに捨ててきました。歯磨き粉だけ持ち帰りバックに入れたままにしましたが、しっかりX線で拡大してチェックされました。この時は取り出さず、そのまま通ることができました。しかし、行きは問題なかった車のスマートキーが引っ掛かりました。取り出して見せたら問題ありませんでした。

搭乗口に到着

この日の離陸は9:35。搭乗案内は8:45分です。
なんと!50分前の搭乗案内

「NO TIME!」

ホントに時間がない!

7:30に空港に到着、悪徳案内人の詐欺にあったおかげで現在8:00ちょうど。詐欺に遭った時間はたった30分間の出来事でした。もし、詐欺に遭わずにチェックインカウンターに並んでいたら間に合ったのか?

ゾッとしました。

ここ上海浦東国際空港は注意が必要です。搭乗口から飛行機までバスで行きます。なんと20,30分掛かります。
上海浦東国際空港はデカい!広い!
便によっては飛行機までバス移動になります。

ということで、機内持ち込み荷物だけであれば長蛇の列に並ぶことなく搭乗まで短時間でできます。預入荷物がある場合は、2時間前の空港到着では厳しいです。会社の駐在員によると、3時間前にはいくべきとのことです。

可能な限り機内持ち込みサイズのバッグで渡航するのが便利です。

いよいよ離陸

空港の搭乗口を出たのが8:45。
飛行機が離陸したのは10:00。

飛行機に搭乗してからも時間は掛かります。
空港搭乗口を出て離陸まで1時間以上も掛かりました。
上海浦東空港はメチャクチャデカい!
空港内をバスでも飛行機でも長く走ります。
1時間近く走ります。フライトは1時間55分でした。
トイレは搭乗口を出る直前に必ず行っておきましょう。

中部国際空港へ到着

13:00に到着しました。飛行機と空港は直結ですので、15分ぐらいで入国完了。上海浦東空港とは大違いです。

 

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