急騰)教育ICTテーマ 6629_テクノホライゾンHD

株レビュー

テクノホライゾン<6629.T>

注目テーマの「教育ICT」「エドテック」関連銘柄のひとつ、テクノホライゾンが2Qの決算発表を受けて急騰しています。

ストップ高。今3月期の上期決算を発表し、連結営業利益は7億9700万円(前年同期比2.6倍)だった。事業譲受で新たに開始した電子黒板事業は文部科学省による教育のICT化の波に乗り大幅に伸びた。通期業績予想は据え置きで、営業利益12億円(前期比5.2%増)を見込んでいる

企業概要

光学機器のエルモ社、電子機器のタイテックを中核とするグループ。
エルモ社は光学事業(書画カメラを中心に監視カメラ・電子黒板、映像ソリューション、光学ユニット・精密部品の開発・製造・販売)を展開。

タイテックは電子事業(ロボット制御技術を基礎とするFA関連機器、情報通信機器・電子応用製品、画像情報機器・画像検査機器の開発・製造・販売)を展開。
ターゲット市場の教育分野・FA分野・安全生活分野・医療分野向けにビジネス展開。書画カメラは世界トップ。中国FA市場におけるビジネスの推進に注力。

2010年タイテック、エルモ社による経営統合により設立。
2015年全天球パノラマ撮影用カメラシステムで仏VideoStitch社と協業。
2017年先進運転支援システム用非圧縮映像記録再生装置を発売、NVIDIA社のAIスーパーコンピュータモジュール対応の組み込みプラットフォームを発売。
2018年ブイキューブから電子黒板サービス事業を譲受。
教育ICT製品(書画カメラ、電子黒板、ワイヤレス・ペンタブレット)

決算状況

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5400万円の赤字(前年同期は4600万円の黒字)に転落した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の1.2%→-1.1%に悪化した。

上期経常が2.5倍増益で着地・7-9月期も3.2倍増益
20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大し、通期計画の12億円に対する進捗率は62.8%に達し、5年平均の42.5%も上回った。

まとめ

教育ICTテーマの関連銘柄として注目していましたが、2Qの好決算は想定外のサプライズでした。1Qの赤字決算が嫌気され大きく売られていましたが、「電子黒板事業」が絶好調のようです。

いよいよ令和2年度から実施される新学習指導要領でデジタル教科書や教育現場でのICT化が普及していきます。ニュースなどで特集される機会が増え、再び注目テーマとして急騰する時は必ず来ると信じています。

「教育ICT」や「エドテック」などのテーマは現在、注目度はかなり低いですが、今が仕込み時ですね。テクノホライゾンは株価が少し落ち着いたときにじっくり仕込みたいですね。

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