5915 駒井ハルテックープライム申請でじり高へ

注目株レビュー

最近の株価上昇の理由には訳がある・・・・

風力発電の小型株「5915駒井ハルテック」が最近株価が絶好調です。

そんな絶好調の理由を調べてみました。

1)プライム市場へ申請

22年4月より適用される東京証券取引所の新市場区分について、プライム市場を選択する申請書を提出した。ただ、同市場上場には、「流通株式時価総額」が基準を充たしていない。同市場基準を満たすため、株高戦略を進めていくことに注目。

2021年12月15日に発表した「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」が実現できたらテンバガーも夢ではありません。

営業利益21年3月期4億円を26年3月期には50億にする計画です。なんと12倍。

2)大幅上方修正、配当増額期待

22年3月期連結業績予想は、

経常利益は5億2000万円(前期比37.0%減)
純利益は3億円(同61.4%減)

第2四半期累計(4-9月)は、すでに通期利益計画を大きく超過しています。

経常利益は10億5300万円(前年同期比5.9倍)
純利益は8億3300万円(同7.2倍)

3月末に収益が集中化する公共投資比率が高いことを考慮すると、通期業績大幅上方修正の期待が出てきそうです。 第2四半期の好調の背景は長期大型橋りょう工事が竣工したことによる追加変更の獲得があったことなどが効いている。

5915 駒井ハルテック

鋼構造エンジニアリング会社。
ロシアにおける風力発電プロジェクトを推進(三井物産・富士電機と共同参加、2016年実証運転)。
風力発電プロジェクト、スカイソーラープロジェクトを取り扱う。
日本の気象や地形にあった「日本の風力発電」を提案。
<連結事業>
橋梁43(6)、鉄骨54(3)、インフラ環境1(-175)、不動産1(70)、他0(-7) <20・3>
株価 (12/24)2,478PER(予)38.4
時価総額123億円PBR(実)0.40
ROE(実)2.86%配当利回り(予)2.42%
「流通株式時価総額」増加に向けた具体策

■カーボンニュートラル社会の実現に向けた取組み
▶ 風車仕様を増強し国内外での風車建設を推し進め、再生可能エネルギー電力量の増加を通じてカーボンニュートラル社会の実現を目指します。

■マーケット認知の向上
▶ IRの体制強化
▶ 各種説明会イベント等を通じたステークホルダーとの対話機会の設定

■株主還元
競争力向上や事業領域拡大への積極投資を加速させていくことと合わせて、安定配当を目指していくことにより、株主の皆様のご期待に応えてまいります。

まとめ

PBR=0.40、配当=2.42%で割高感は全くありません。
今後の大幅上方修正+配当増額の期待以上に、風力発電用風車の「環境事業」に投資家の注目が集まればとんでもない大化けを期待しています。

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