骨太方針2020関連銘柄_国策銘柄に売りなし

注目テーマ

骨太方針2020関連銘柄

令和2年7月17日、「経済財政運営と改革の基本方針2020~危機の克服、そして新しい未来へ~」(骨太方針2020)が経済財政諮問会議での答申を経て、閣議決定されました。

この骨太方針2020で注目される関連銘柄をピックアップしたいと思います。

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国民の生命・生活・雇用・事業を守り抜く

感染症拡大への対応と経済活動の段階的引上げ – 「ウィズコロナ」の経済戦略

◆医療提供体制等の強化

◆雇用維持と生活下支え

◆事業継続と金融システムの安定維持

◆消費など国内需要の喚起

・観光については、国内観光を中心に、感染拡大防止策を徹底しながら、 経済活動の段階的引上げに応じて需要を喚起。
・飲食やイベントも含め、新しい生活様式に対応しつつ、強力な価格インセンティブを講じたGo Toキャンペーンを円滑に実施。
マイナンバーカード普及やそのためのシステム・体制の充実を図りつつ、マイナポイントを活用した消費活性化策を着実に実施。
キャッシュレス事業者向けに策定したガイドラインを活用し、加盟店手数料の更なる引下げを促進。
・新しい財やサービスの創出につながる民間投資やイノベーションを引き出す取組を強力に促進(最先端分野の研究開発加速 等)。
・インフラ・物流分野等におけるデジタル化・スマート化を加速。国土強靱化基本計画に基づく災害に屈しない国土づくり・公共投資。

防災・減災、国土強靱化 – 激甚化・頻発化する災害への対応

・デジタル技術を活用した危機管理、事前復興も踏まえた復旧・復興等の迅速化。
・防災専門家の育成等により地域防災力を向上。
・長期停電や通信障害などを防ぐ無電柱化をはじめとした電気・水道等のインフラ・ライフラインや道路ネットワークの耐災害性強化、大規模広域避難・要配慮者避難や中小河川も含めた浸水リスク情報の充実、学校等の防災機能強化など避難対策の強化、森林整備・治山対策、インフラ老朽化対策等を加速。
・気候変動による降雨量増大や海面上昇等を踏まえた水害・土砂災害対策や高潮・高波対策として、防災気象情報の高度化、堤防・ダム・砂防堰堤・ため池の整備、利水ダムを含む既存ダムの洪水調節機能の強化、自然の持つ機能の活用、浸水被害防止対策、住まい方の工夫など、あらゆる関係者による流域全体での対策を実施。

「新たな日常」の実現

「新たな日常」構築の原動力となるデジタル化への集中投資・実装とその環境整備 ~デジタルニューディール~

◆次世代型行政サービスの強力な推進

・デジタル・ガバメント実行計画を年内に見直し、各施策の実現を加速化。内閣官房に民間専門家を含む新たな司令塔機能を構築。
マイナンバー制度を国民にとって使い勝手良いものに抜本的改善。法制上の対応で2022年目途に生涯の健康データを一覧提供。
・行政手続の抜本的なオンライン化、ワンストップ・ワンスオンリー化。申請書類縮減、電子申請等の手続の簡素化・迅速化。

 

◆デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進

社会全体のDX実装加速化。サプライチェーンのデジタル化やAI、ロボットの導入を推進。5G・ポスト5G・Beyond5Gを推進。
・誰もがデジタル化の恩恵を受けられるよう、ICTリテラシーや情報モラルの向上を図り、デジタル格差対策を実施。

◆新しい働き方・暮らし方(働き方改革、少子化対策・女性活躍 等)

・テレワーク定着を図るため、中小企業への導入に向けて、専門家による無料相談対応や全国的な導入支援体制の構築等を推進。
・出産後女性の正規雇用比率低下(L字カーブ)の解消に向け、正規化の重点的支援や就業調整の解消や子育て負担の軽減。

◆変化を加速するための制度・慣行の見直し

・書面・押印・対面主義脱却。デジタル技術活用を前提の業規制の見直し、技術進歩に対応した迅速・柔軟な規制体系への転換。

「人」・イノベーションへの投資の強化-「新たな日常」を支える生産性向上~社会変革の推進力となる人材の育成、無形資産への投資を強力に推進~

◆課題設定・解決力や創造力のある人材の育成

①初等中等教育改革等
・きめ細かな少人数指導やICT活用。
GIGAスクール構想を加速。効果的な遠隔・オンライン教育の早期実現。
・多様で個別最適化された深い学びの実現、小学校の教科担任制本格導入。
②大学改革等
・教育・研究環境のデジタル化・リモート化。
・STEAM人材育成、データサイエンス、教育、国立大学法人改革等の推進。
③リカレント教育
・大学等によるプログラムの拡充。
・価値創造人材育成プログラムの開発。
・インセンティブ措置強化の検討。

 

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