【買ってはいけない】AI銘柄

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【買ってはいけない】AI銘柄

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AI〈エーアイ〉

Artificial Intelligence、AI〈エーアイ〉
人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステムの総称。

人工的な知能の実現へのアプローチとしては、「ファジィ理論」や「ニューラルネットワーク」などのようなアプローチも知られている。

2006年のディープラーニング(深層学習)の登場と2010年代以降のビッグデータの登場により、一過性の流行を超えて社会に浸透して行った。

投資テーマとしては懐疑的

今 AI がもてはやされていますが実際に私たちの生活に大きな影響をもたらしていません。
所詮、人がプログラミングをして作っているものです。
Deep Learning しかり、アルゴリズム取引しかり、人間がプログラムで構築して仕組みを作っているだけです。 AI というのは自分で学習していくという点に特徴がありますが、学習方法については人間が仕組みを作っているのです。

この学習に使うデータベースをどの程度まで用意するのか?これが AI の命綱になります。しかし、膨大なデータベースを用意することは簡単ではありません。
またこの AI もしくは人工知能というテーマは10年に1度ブームになり消えていく流行りのテーマであることは長年投資を続けている人なら感じているでしょう。

そこで、今話題のAI 銘柄を見てみましょう。

関連銘柄

新興企業向けの指標と言われている「40%ルール」と「PSR」の2つに注目してみます。

40%ルールとは

「企業の売上高の成長率」+「営業利益率」の合計が40%を超えるかどうかで判断します。
売上高が成長していれば、営業利益率が低くても大丈夫という考え方です。

PSRとは

Price to Sales Ratioの略称で株価売上高倍率時価総額を年間売上高で割ったもの。

PSRは、ITバブルの時代(1990年代末期から2000年代初期)に、PERでは説明のつかない株価について多用されたという経緯があり、投資評価の指標としては疑問視されることもあります。
説明が付かない高い株価の赤字企業を正当化するために、PER(株価収益率)ではなく、PSR(株価売上高倍率)で正当化する傾向があったようです。

※1:直近3年分、上から先々期/先期/今期

銘柄名
上場日
株価
(6/12)
時価総額
売上予定
()は実績
PERPSR売上
成長率
※1
営業
利益率
※1
企業概要
6031
サイジニア
2014/12
1,38429億円
(6.9億円)
4.2倍5.3%
8.3%
赤字
赤字
赤字
ビッグデータ解析&
マーケティング支援会社
ソフトバンク系列
3776
ブロードバンドタワー
2005/8
220132億円
162億円
-114倍0.8倍-41.3%
133%
10.8%
赤字
赤字
赤字
データセンターサービス会社
6172
メタップス
2015/8
820111億円
133億円
–倍0.83倍52.7%
55.8%
-52.8%
1.8%
赤字
赤字
AIマーケティング会社
3961
シルバーエッグ
2016/9
1,86555億円
11億円
76.1倍5.0倍7.4%
8.8%
10.1%
14.6%
11.0%
12.8%
マーケティング・サービス会社
3996
サインポスト
2017/11
1,729189億円
23億円
-49.9倍8.2倍-11.2%
-20.9%
8.6%
10.0%
赤字
赤字
システムコンサルティング会社
2158
FRONTEO
2007/6
778297億円
110億円
2,968倍2.7倍-7.6%
-7.3%
5.1%
1.9%
赤字
1.8%
行動情報データ解析会社
3993
PKSHA
2017/9
3,010921億円
75億円
204倍12.3倍61%
104%
145%
39.6%
23.5%
10.0%
AI分野のアルゴリズム
ソリューション会社
3984
ユーザーローカル
2017/3
3,290円257億円
16億円
65.4倍16.1倍13.8%
21.3%
20.5%
42.4%
39.7%
37.4%
データ解析会社

どうでしょうか?売上成長率が低くく、赤字である企業が多く見られます。
う~ん、株価が大きく上がるイメージがどれも湧きません。

「40%ルール」でみると、PKSHA(3993)とユーザーローカル(3984)の2社のみが投資適格と浮かび上がります。
しかし、この2社の現在の株価は上場来高値から50%以下の水準です。PSRでみると、割高水準の20倍目前です。ここからどれだけの株価上昇を見込めるのでしょうか?

これからAIでどれだけ生活に革新が起こるのでしょうか?一過性のブームで終わらなければ良いのですが・・・

しかし、テクノロジーは日々すごい速度で進歩しています。データ通信速度もコンピュータの処理能力も日々すごい速度で向上しています。今後、テクノロジー企業は確実に大きな成長を成し遂げていくでしょう。
AI分野にこだわらず、日常に変化をもたらすテクノロジー企業を見つけ出して投資したいものです。
大化け必至のテクノロジー企業を見つけたら近々にご紹介します。お楽しみにしてください。

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