貴金属投資について解説

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貴金属投資について解説

マイナス金利が導入され、いまだかつてない低金利の時代に突入しています。

更に新型コロナウイルスのパンデミックによって、各国中央銀行は株式市場や債券市場にマネーを大量注入しています。今後、世界はますますマネー過多の状態になります。また、そのことによって世界の金融システムはますます不安定さを増し、リーマン・ショック級の金融危機が、私たちが生きている間に何度も訪れるかもしれません。

マネーの量が巨大化していく一方、絶対的な価値を持つ金など貴金属は、今後ますますその重みを増してゆくのではないかと思います。

そして、銀行にお金を預けていても資産は増えません。そうした中、新たな資産運用の手段として注目を集めているのが金などの実物資産です。 投資商品の中でも、普遍的な価値を持つのが金やプラチナ、銀などの貴金属です。

国際的に金融市場が不安定になると、金価格は、上昇する傾向があります。他の資産の目減りを補完する「資産の保険」と呼ばれるのはこのためです。

金は世界中で取引されている実物資産です。「モノ」でありながら「世界に通用するおカネ」として普遍の価値を保ち続けています。日本円の価値が国際的に下がる「円安」になれば相対的にその価値は上がっていきます。また各国の公的機関が金を大量に保有しているのは、支払い準備金や為替介入資金など貨幣価値の安定を要する場面に備えるためで国も、もしもの備えに金を持っています。個人でも円安や経済不安の備えに金が役立ちます。

原油の暴落、株式の暴落、マネーの大量供給での低金利、マイナス金利の現状で貴金属の価値が今後大きく見直しされる時が来るかもしれません。

金の長期チャート(1978年~)

貴金属へ投資する方法

先物取引でコモディティ(商品)売買もできますが、大きな金額が必要で初心者には危険すぎます。僅かな失敗が命取りになりかねません。

そこで、個人投資家でも簡単に貴金属へ投資する方法として貴金属のETFを紹介します。
ETFは日本株を買い付けるのとまったく同じ要領で買うことが出来ます。

ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。
連動する指数は株式だけでなく、債券、REIT(リート)、通貨、コモディティ(商品)の指数もあります。

貴金属投資のテーマ

貴金属投資のテーマとして、以下の3部作でまとめてみました。

1)金ETF

貴金属投資ー金ETF
金へ投資 金ETF残高最高、新型コロナ受け初の3千トン超え 世界の金上場投資...

2)貴金属ETF(銀・プラチナ・パラジウム)

貴金属投資ー銀・プラチナ・パラジウムETF
貴金属への投資 貴金属投資といえば「金」が代表的ですが、昨今急激に価格を上げて...

3)金鉱・都市鉱山銘柄

貴金属投資ー非鉄・貴金属銘柄
貴金属投資-非鉄・貴金属銘柄 株式市場では菱刈鉱山をもつ住友金属鉱山がNY金相...

 

今後の金融不安に備えて参考にしていかがでしょうか。

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