やさしい確定申告

知識

令和2年、今回から確定申告手続きが簡素化されました。
源泉徴収票や特定口座年間取引報告書の添付が不要となりました。
確定申告方法は年々少しづつですが、電子化や簡素化が進んでおり簡単になっています。
一番最初だけ少し時間が掛かりますが、2年目以降は前年度のデータを読み込むことで
10分程度で確定申告が出来てしまいます。

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準備するもの

・パソコン(本章ではPCでの手順を説明します)

・源泉徴収票
会社から年末に発行されます。12月の給与明細と一緒に配布されることが多いと思います。

・特定口座年間取引報告書
証券口座から1月中旬ごろ発行されます。
証券口座のマイページからダウンロード方式か郵送のどちらかで入手できます。
各自の証券口座の申し込み内容によって、上記どちらかの入手方法になります。

・マイナンバーが分かるもの
通知カードかマイナンバーカード

国税庁のホームページで作成

国税庁のホームページへ行きます。

国税庁

右上のバナー「確定申告特集」をクリックします。

令和元年分 確定申告特集
令和元年分確定申告 個人の方で、初めて確定申告をされる方はこちらのページをご覧ください。1スマートフォン(iPhone、Android)での申告が便利に…2消費税の確定申告書の作成には区分経理が必要…3Windows7のサポートが終了…ふるさと納税、医療費控除、配当等の申告…

ここから国税庁のホームページにしたがって作成していきます。
まずは、下記ボタンをクリックします。

1)新規に作成します。

翌年以降は右側の「保存データを利用して作成」で簡単に作成できます。

2)今回は「印刷して提出」で説明します。

3)作成に使用しているPC環境を確認します。

確認して問題なければ次へ

4)申告書の種類を選択します。

令和*年分の申告書等の作成の▼を押します。

すると、画面のような4種類の申告書の選択が可能になります。

「所得税」を選択します。

上場株式の譲渡損失の繰り越しは真ん中を選択します。

生年月日を入力して画面右下の「次へ」をクリック。

5)給与所得を入力します。

会社から渡された「源泉徴収票」を見ながら入力します。

画面の指示に従って、「源泉徴収票」の記載内容を入力していきます。

6)上場株式の損益を入力します。

①をクリックします。

「申告分離課税」を選択します。

「特定口座年間取引報告書」の内容を入力します。
複数口座を開設している場合は、ここで全ての口座の取引を入力します。

配当も忘れずに入力しましょう。
※「申告分離課税」を選択しないと配当等が入力できません。

7)入力内容の確認

給与所得の入力が正しくできているか「源泉徴収票」の内容と確認します。
以下の①~④の内容に間違いがないか確認します。

 

 

8)所得税の還付

以下の還付される金額は所得税分のみです。
指定の銀行口座へ振り込まれます。

9)住民税の還付

住民税の還付を受けるための入力を行います。
画面の指示に従って入力していきます。
住民税の還付は所得税とは異なり、銀行口座に入金されません。
本年度の住民税から減額されます。

以上で確定申告書の作成は終わりとなります。

入力したデータは忘れずに「保存」しておきましょう。
翌年から保存したデータを読み込んで作成することで、30分程度で確定申告書が作成できます。
慣れれば簡単に作成ができますので最初だけ頑張って作成しましょう。

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