コロナショックー序章

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新型コロナウイルスショック

2020年1月23日(木)から日本市場を新型肺炎ショックが襲っています。
先週はそれでも情報不足で楽観ムードが漂っていましたが、今週に入りNYダウの暴落を受け
ようやく日経平均も本格的な調整ムードが漂ってきました。

日経平均は日足でダブルトップ。

週足ではトリプルトップ。

8月の20110円から続いた約5か月の上昇相場は終焉を迎えたようです。

新型肺炎経緯

2020/1/9

中国で専門家チームが新型ウイルスによる肺炎と判断。

2020/1/11

初の死者が出た。

2020/1/20

習近平国家主席が「蔓延の阻止」を指示。

2020/1/23

武漢市を交通遮断して「封鎖」

2020/1/24

春節開始

2020/1/25

共産党指導部が緊急対策本部を開催

2020/1/27

中国政府は27日から新たな海外への団体旅行やパック旅行を禁止にした。
中国国家衛生健康委は26日の会見で「感染力がやや強まっている。潜伏期間中も感染する、これがSARSとの大きな違いだ」と語った

2020/1/28

死者106人 感染者4500人超。
国内初の日本人感染。
渡航歴なし、国内で人から人感染。武漢からのツアーバスの運転手。
日本政府は28日に武漢に全日空のチャーター機2機を送り、現地に滞在している日本人を帰国させる。
日本政府はこの新型肺炎を28日、「指定感染症」に指定。

武漢の周先旺市長が謝罪。
「地方自治体の長として(新型ウイルス発生についての)情報はそれなりに得ていた。何か手を打とうとするにも中央からの許可を待たざるを得なかった」

中国政府は、旧正月(春節)の連休の最終日を3日延長し、2月2日までとした。
一方、上海市や江蘇省は域内の企業を9日まで休業させると発表した。
上海で登録されている日系企業は約1万社で、中国全体の約3分の1の規模。
蘇州に工場を置く企業も多く「生産活動に重大な影響が出る」と懸念する声も出ている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000090-mai-int
2020/1/30

米国務省は30日、新型コロナウイルスの流行に関連して、中国への渡航に関する警戒レベルを4段階で最も高い「渡航禁止」に引き上げた。

2020/1/30

世界保健機関(WHO)は「世界的な緊急事態」を宣言した。

2020/1/31

武漢市長の上司にあたる武漢市トップの馬国強・共産党委員会書記は初動の遅れを認めて謝罪した。

「今は恥じ入り、自責の念を感じる。早く厳格な措置を取れば、結果は今よりよく、全国各地への影響も小さく、党中央や国務院を心配させることも少なくなかった」

2020/2/2

中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC)は、国内の証券各社に対して、春節(旧正月)休暇明けで市場が再開する3日に顧客の空売りを禁止するよう口頭で指導した。
また、中国人民銀行(中央銀行)は、3日にリバースレポの公開市場操作を通じて、1兆2000億元(約19兆円)を金融市場に供給すると発表した。
一方、感染拡大を阻止するため、上海市などは金融機関を含めた生活基盤を支える一部業種を除き、企業に対して9日まで営業を再開しないよう指示した。

2020/2/3

上海株式市場再開

久々に再開した春節(旧正月)休暇明けの2月3日の上海株式市場は、一時9%もの大暴落となった。
しかし、上海株式市場が大幅安後に徐々に戻し終値7.72%安

日本株式市場は朝方に一時400円を超す下げとなった。
その後、上海株式市場が大幅安後に徐々に戻したことを受け、日経平均も下げ渋り終値1%安

市場では「中国も他の国も景気下支えに向けて金融政策や財政政策で手を打ってくるだろう。実際の危機よりも経済対策が大きくなると想定すれば、株式市場にとっては長期的にプラスとなる」

2020/2/4

新型コロナウイルスの感染拡大を巡って習近平国家主席ら中国共産党の最高指導部は会議を開き、「至らない点が明らかになった」として対応の誤りを認めました。

2020/2/10

主要都市で企業に対する臨時休業命令が解け、経済活動が再開した。
ただ、在宅勤務を指示する企業も多く、10日から平常出勤を始める日本企業は2~3割にとどまった。上海市嘉定区では10日から操業可能な企業はほぼ皆無。操業再開には上海市政府の衛生面などの監査を受け、合格しないと操業再開できない状態。また、上海市外へ帰省した人は14日間の自宅待機が強制され、出勤が認められない。

中国に工場などをもつ日本企業でも操業がすぐに再開できない会社が相次ぐ。
ホンダは、武漢にある工場の本格的な生産の再開を17日以降に遅らせる予定。工場で働く人員の確保や部品の供給状況の確認などに時間がかかるとしています。トヨタ自動車や三菱自動車も、中国にある全ての完成車工場の稼働再開を17日以降に延期する。

2020/2/13

「至急」中国からの一時帰国検討を 外務省呼びかけ
日本政府が12日に新たに入国拒否の対象に加えた浙江省では、さらに厳しい措置が取られる可能性があります。外務省はこれまで、日本への早期の一時帰国や中国への渡航延期について「積極的に」検討するよう呼び掛けていましたが、更に「至急」検討するよう呼び掛けています。

関連銘柄

今回はマスク関連が賑わっています。
筆頭銘柄は(3604)川本産業。そして、(7963)興研など。

3604 川本産業を500円台で1000株参戦しましたが、2日後のストップ高633円で全て売却。
2日間で8万円の利益で満足していた己がアホらしい。
気絶してガチホしていたら150万円の利益。トホホ・・・・

詳しくは以下の記事をご参考に。

新型ウイルス銘柄
新型ウイルス銘柄 2019年12月、中国湖北省武漢市で原因不明の新型肺炎が発生...

懸念事項

 日本国内のインバウンド関連は大打撃

稼ぎ時の春節の中国人観光客は激減です。
しばらくは中国からの訪日観光客は期待できそうもありません。
東京オリンピックまでに回復することを祈るのみです。

 世界経済の影響

上海や蘇州、武漢など春節を1週間延長して世界の工場が操業停止状態。
中国国内の経済活動の影響はどこまで広がるのでしょうか?

 中国経済の影響

昨年の米中貿易摩擦以上の懸念材料でしょう。
そして、株式市場も上海、香港が再開した時はどの程度の大暴落が来るのでしょうか?

 まとめ

まだまだ収束の気配は見えません。日々、感染者が世界で拡大しています。
感染者の拡大が収まるまでは買いにいけませんね。中国経済への悪材料にも注意が必要です。
相場観では楽観できる状況ではないことは間違いありません。しかし、悲観しすぎてもいけません。ちょうどよい調整タイミングになったと思って買う準備をしっかりしていきましょう。

今はじっくり底を見極めて、3月優待銘柄の買い時を待つこととしましょう。
昨年後半の相場に乗れなかった人は、じっと我慢したことが報われる時は近いようです。

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