190929_コロプラのドラクエ効果判明

株レビュー

コロプラのドラクエ効果が判明

 

大和証券の鈴木崇生シニアアナリストは19日付の顧客向けリポートで「各都道府県に特別なスポットを設定するなど、大都市圏以外に住む消費者からの不満は乏しいと推察する」と指摘。同ゲームの想定月商を9億円から18億円に引き上げたうえで、コロプラの目標株価を720円から850円に見直した。投資判断は5段階で真ん中の「3(中立)」に据え置いた。

2019/9/20 10:45日本経済新聞 電子版より

ここで、月商とはドラクエウォークの売上全体を指しており、コロプラの取り分ではないようです。

大和証券が予想する収益配分では、
「年商216億円(18億円x12ヶ月)がスクエニHDの売上に計上され、20%の43億円がコロプラの年間売り上げになる」と想定しています。

2019/9/23 日経ヴェリタスより

これを踏まえて両社の売上を見てみると、

項目スクエニコロプラ比較
株価(9/11)4,180円710円
出来高(9/11)987,4002,069,200
株価(9/27)5,000円1,483円
出来高(9/27)1,871,30024,844,800
株価上昇率19.6%109%
出来高上昇率1.90倍12.0倍
時価総額(9/20)5,747億円1,270億円4.5倍
前期売上高2710億円457億円5.9倍
前期営業利益245億円69億円3.5倍
ドラクエ売上
(年間推定)
216億円43億円5.0倍
ドラクエによる
売上影響度
8.0%9.4%

ちなみに、大和証券株式会社 鈴木 崇生氏は、コロプラHP上の株式情報のアナリストカバレッジで以下のように紹介されています。
「当社の業績等に関する意見、予測、推奨など行う証券会社・調査機関などのアナリストの一覧です。」
したがって、収益配分の推定もある程度信用しても良いと思います。

190921_コロプラとスクエニ株を比較検証
ドラゴンクエストウォーク 2019/9/12に配信が開始されて、9/2...

2018年国内 モバイルゲーム
課金売上ランキング

「ファミ通モバイルゲーム白書2019」より

モバイルゲーム課金売上ランキング2018
1位:モンスターストライク 933億円
2位:Fate/Grand Order 885億円
3位:パズル&ドラゴンズ 487億円
4位:荒野行動 404億円
5位:ドラゴンボールZ ドッカンバトル 340億円
6位:LINE:ディズニー ツムツム 270億円
7位:グランブルーファンタジー 264億円
8位:ポケモンGO 251億円
9位:実況パワフルプロ野球 219億円
10位:アイドルマスター シンデレラガールズスターライトステージ 202億円

まとめ

コロプラの過熱感、期待感が大きすぎるようですね。
上記の推定収益配分は9/22に配信されていますので知っている人は知っています。この数字を知っている人は今のコロプラ相場には参加しているのでしょうか?コロプラ株を保有している人は知らないほうがいいですね。夢から覚めるまで楽しめますからね。

 

難しい相場が続きますが無理せずうまく流れに乗っていきましょう。

(^_^)/~~~

 

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